デルタオーム社 無線環境センサー

こんにちは。

 

今日はデルタオーム社の「LR35シリーズ」について書いていきたいと思います。

http://deltaohm.jp/wireless/index.html

 

長距離データ送信を目的としたLoRaWAN®という技術を使用した商品です。温度、湿度、CO2、アナログ信号などさまざまなデータを無線で伝送できる優れたアイテムです。

これからのデータ活用社会において、無線で電池駆動のこういったセンサデバイスは大小合わせると相当の量が世界中に展開されるはずです。

環境データを取得したいが配線が大変とあきらめていた方や、そもそもどうすれば良いか分からないという方に向けて、パッケージ商品として構築もしやすくなっています。

 

なぜなら、4Gルーターなど組み合わせクラウドに展開して導入がしやすいものになっているからです。

 

大々的な施工が不要というのは、非常に大きなメリットになります。

 

実際の提案に繋がったら、共有致します。

 

では、以上です!

TOFセンサーの状況について

こんにちは。

 

最近、TOFセンサーが増えてきていると思います。

Time of Flightといい、赤外光を使って距離を計測する技術です。センサーから発した赤外光が被写体にあたり反射します。その反射した光が戻ってくるまでの時間を計算し、距離を算出。そのおかげで被写体の表面状態に左右されず安定検出が出来るようです。

 

センサーといえば、、、キーエンスオムロン・オプテックスエフエーではないかと思いますので、今回はこの3社を調査してみます。

 

オムロンはE3Zシリーズと同等サイズで、TOFや距離で検知する距離設定型のセンサーの拡充を図り、センサー関係を強化しています。

E3Zシリーズから E3ASシリーズに変化させることで、イメージを変えようという戦略でしょうか?性能自体は評価できるのですが、キーエンス製センサがすでに敷き詰められている領域でどこまで戦えるか、、、いい戦いを期待します。

組み込み用のB5Lというセンサモジュールも発売しており、機器組み込みの製品も持つオムロンは幅広さでは一歩抜きに出ていますね。

www.fa.omron.co.jp

www.fa.omron.co.jp

 

オムロンが出る前から、キーエンスと戦ってきたオプテックスエフエーのTOFセンサです。他との違いは、4.5Mの長距離検出ができることでしょうか。

オプテックスエフエーはいいセンサも多いのですが、性能面であと一声あるとキーエンスに対抗できるのに・・・という商品が多い気がします。

(私だけでしょうか・・・)

オムロンがE3ASで攻める前はキーエンスに対抗できるメーカーって感じでしたが、今後どうなるのか楽しみです。

www.optex-fa.jp

 

やっぱり王道キーエンスです。

オプテックスエフエーの4.5Mをしのぐ、5Mの検出距離をバリエーションに持ちます。また、堅牢ボディタイプもあり、大型製品の多い搬送ラインでも安心です。

基本アンプ内蔵センサですが、アンプを別途接続し通信で設定を可能にしたり、一工夫されていて、かゆいところに手が届く感がハンパないです。

www.keyence.co.jp

 

製造業におけるセンサーはまだまだ進化しています。

IoTを活用したデータ取得のためには、入力機器であるセンシング機器も非常に重要になりますので、ON/OFF情報だけでなく、さらに多くの情報を入手できるセンサーが今後もどんどん発売されるのではと思います。

 

FA業界、製造業で扱う部品やシステムについて、気になるものを簡単にまとめていこうと思います。では、以上でーす。

新入社員教育について

こんにちは。

 

全世界の方々が今までに経験した事が無い年度の始めを経験している事と思います。

こんな時期に新入社員として世の中に出てきた人たちはある意味では貴重な経験をしているなと感じます。新人時代にこんな経験してたら、この先の人生なんとでもなりそうな気がします。

当然に仕事の仕方は工夫をしなければいけず、日々試行錯誤を繰り返してます。

 

そんな中、新入社員教育も難しい局面を迎えていると感じます。今までならとりあえず日々の仕事に連れて行き覚えてね?というやり方が一般的でした。しかし、いまは通常業務のやり方を変革している最中に教える必要があり、教育担当のメンバーはとても苦しんでいると思います。

 

私は法人営業です。営業の仕方は個々で色があるから、さらにみて覚えよ、真似する人を見つけなさい。みたいな職人的な、伝統芸能的な教え方が当たり前のように行われていました。当然私が新入社員を教えていた時は育成マニュアルなどなく、日々思った事を口頭で伝える毎日でした。恐らく、受け手である新入社員からしたら、毎回言ってる事が微妙に違うなーとか思っていた事と思います。ただ私含めすべての先輩社員はそんな指摘や質問が来たら、相手によってやり方は変えないとね?とか言ってきたはずです。かなり属人的で危ういやり方だなと今になって思います。

 

営業とはいえ、型のようなものはマニュアルを作り上げて、まずはそれを徹底的に教えて実践できるようにさせて、その後に真似するアレンジ部分を考えさせるような流れが今後は必要であると本当にかんじました。コロナのおかげで後輩と向き合う時間が否応なしに増えて、お客様活動で忙しいという言い訳が出来ないこの状況が思考を巡らせるよいきっかけになったのだと思います。

 

簡単ではなさそうですが、法人営業のやり方という題名でマニュアル兼HOWTO本みたいな感じのものを書いてみようかと思います。自分のやり方を言語化する力をつけることは大事であると思いますので皆さんもぜひ。

 

育成に際し思う事をまとめると以下のようになりそうです。

  1. 教える人任せの教育からの変革が求められる。
  2. 営業とはいえマニュアルは必要だ。
  3. 先輩は後輩に伝えるための言語化力を常に鍛えればならない。

 

まずは自分が頑張ります。

 

では、以上でーす。

 

製造業はどうなる?

こんにちは。

ついに全国に非常事態宣言がでました。

ゴールデンウィークを前に人の移動を規制するためには必要かなと感じます。

このコロナの世界で人の本性みたいなものがどんどんさらけでてきており、暴力的になる人・手を差し伸べる人など本当に様々です。感度の高い人と感度の低い人が同じ空間にいると最悪な状態ですね。世界中で人と人の関わりが見直される時が来たようです。新型コロナの影響は、5/6が1つの変化点になるのではないかと感じています。5/6を過ぎたら終息すると思っている人が非常に多く存在するような気がしています。そう信じずにはいられない人もいると思います。

ワクチンもなければ、特効薬も世に出ていない状況とここまで全世界的に自粛・強制ムードになっている中、動き出せば感染者増大は目に見えています。また発展途上国での拡大は止めることは難しいとされており、先進国がいくら押さえ込もうが、途上国からの再流入もありえるため、2020年代は新型コロナをはじめとする感染症との戦いand人類の新しい文化の構築の時代になりそうです。

昨今、医療崩壊・職場崩壊・家庭崩壊など、衝撃的な言葉が多く生まれていますが、自分の身にそんな瞬間がくるかと恐ろしい。ですが、待っていてもどうにもならないので、どう動くか?未来に向けた検討をどんどんしていきたいですね。

 

製造業もついに目に見えて影響が出てきました。

お客様の休業日も少しずつ増え始め、生産計画は〇割減という言葉がどびかっています。生産が減れば売上が減り、利益も減る。リーマンショックのときは耐えるという表現が多かった印象ですが、今回は耐える会社と変化する会社の二極化が進み勢力図も二極化が加速するのではないかと感じています。

 

人を採用するリスクは、新たなステージに入りました。

  1. 感染症により休みとなり、生産できなくなるリスク
  2. 人が感染し、風評被害で企業イメージが低下するリスク
  3. 感染による工場閉鎖で生産できなくなるリスク

ヒトをいかに生産現場で利用しないかが今後の製造業の課題として一段と大きくなると考えられます。すべてを自動化するのは難しいのが現状ですが、このコロナの影響により、自動化するための生産計画(品種数やパッケージの統合など)を各企業が計画し、多品種少量生産を極力少なくしていくことが求められると思います。

 

三品業界においては、多品種少量が少しでも緩和されればロボット化が進むでしょう。少なくとも難易度は数ランク下がります。その分各企業が色を出しにくくなるかもしれませんが、ロボット化は簡単に横展開できない技術と感じます。

使いこなすためには、製造現場のスキルや企業のスキルが問われます。

使い始めて分かることも多く、IoTにも共通しますが、早く導入したところが先行者利益を得るものだと考えています。

 

一昔前に、PLCをはじめて導入したとき、画像検査装置をはじめて導入した時、、はじめは戸惑い、前の時代に戻りたいと思ったことも多かったことでしょう。いきなりスムースに運用できたところの方が少ないと思います。ですが、いまは使うことが当たり前でどの企業でもPLCや画像検査装置を使っているはずです。15~20年で大きく変わったと思います。

ロボット化がこれから広まりはじめると思いますが、このコロナ時代でさきに投資し、前を向いて変化できる企業が生き残るのではないでしょうか。

 

営業の立場として、売上をあげることも大事ですが、お客様(経営者)に変化を促すアプローチができたら営業員として良い経験になりますし、お客様との関係を密にする、とてつもないチャンスであると考えます。

営業員として成長するためにもこの時代をお客様と生き抜きたいと思います。

 

生物のKPIは「累積の探索数」とのことです。生きるために色々な試行錯誤を繰り返し、チャレンジした数が重要であるとのことで、選択の結果生き残っているのです。

これは企業にも同じことが言えます。

「強いものが生き残るのではなく、最も強いものは変化するもの」がいままさに起きようとしています。

変化する製造業のお客様を見つけよ!は当然大事ですが、営業員としてお客様に変化を促すことができたら、最高の瞬間になるのだと自分に言い聞かせ、活動していきます。

 

以上でーす!

 

IoT活用 ~Pro-face IoT Gateway~

こんにちは。

 

私の住んでいる地域もいよいよ新型コロナウイルスの感染拡大が目に見えてきました。

自分と周りの人に対して、出来ることをやり続けて付き合っていくしかないと思います。最近 アフターコロナ ではなく、 withコロナ という表現を耳にします。

きっと、終息宣言として、感染者ゼロ!という発表があるわけではなく、収束していく(感染者が減っていく、人々が慣れていく)という表現になるということを指しているのだと思います。おそらくこれからずーっと付き合っていくべきウイルスだと認識し、自分で複数の情報を入力し、ファクトに基づいて行動をしていきたいと思います。

 

製造業はいま。

いまはサービス業(飲食店・エンタメ)を中心にヒトが動かないことで、消費が落ち込み厳しい状況であると報道されているのをよく目にします。私たちのビジネスでは製造業のお客様の動向が気になるところですが、市場のモノの動きが止まれば、製造する会社は発注が落ち、または生産ができなくなり、大きな影響を受けることになりそうです。

ただし、この機会に未来に向けた生産ラインの構築や新たな技術の導入を行うチャンスであると感じます。当然お金の問題はあるにせよ、日々生産で忙しかった状態で、新しいことに手を付ける時間がなかった会社も多いと思います。ここでいかに効率的でスマートな製造現場に変化できるかで、この先生き残るべき会社となれるかが決まるのではないかと思います。

 

そんな製造業のお客様を1つでも多く作っていくのが、私たち制御機器商社の役目であるとかんがえ、どんどん新しいモノとコトを提案していく必要があります。

 

IoT化の救世主の登場!

以前シムトップスというメーカーの商品を紹介しましたが、

今回は、、、

「Pro-face」の商品のご紹介です!

<既存装置を生かしたIoT化を実現!>

http://www.proface.co.jp/contents/lp/iot_gw/?utm_source=Google&utm_medium=cpc&utm_term=GDN&utm_campaign=listing&gclid=EAIaIQobChMI_LS3n8TF6AIVUpTCCh0dggsvEAEYASAAEgIoUvD_BwE

 

この商品は、数年前から販売されていますが、どんどん注目を浴びてきています。時代の流れの影響もあると思います。

簡単に説明すると、製造業で使用している装置は、ヒトが装置を操作するためのHMIと呼ばれるタッチパネル表示機が搭載されていることが多いです。当然装置を動かすためのコントローラも搭載されており、HMIとコントローラは通信ケーブルにより接続されています。この通信ケーブルの間に本商品を割り込ませることで、既設の装置を改造することなく、データをEthernetケーブル経由で抜き出すことができます。

既設のコントローラのプログラムを触ることなく、データを得ることが出来るので、非常にラクに始めることができます。得たデータをもとに解析し改善に生かすことができます。

 

気になるのは、この商品を間に入れることで、コントローラとHMIの間の通信が不安定になることはないのか?ということですが、こちらの機器は万が一故障したり、電源が入っていなくても通信を維持できるように設計されており心配はいらないようです。

 

まずは稼動状態の確認からスタートして、情報の扱い方を学んでいくことが製造現場の役目だと思います。

 

簡単にIoT化できる商品はいろいろ探して紹介していけたらと思います。

 

では、以上デース!

 

古い加工機の見える化しませんか?

こんにちは。

IoTを活用した見える化に関するアイテムで、以前とある展示会で見つけたものをご紹介いたします。

 

シムトップスというメーカーの商品です。

https://mcweb-iot.jp

 

MC-Web CONTROLLER
という商品です。

 

既存のどんなメーカーの機械設備でもカンタンにIoT化できて、詳細な稼動状況を収集・監視・集計・分析ができるものです。

 

割と、見える化は新しい装置ならイーサネットユニットがついているから始めやすいけど・・・ということを聞くことが多いです。既設は改造が必要だし、イーサネットユニットを増設できないのでデータを収集することが難しいというお話をよく聞きます。しかし、この商品なら古い設備でも本当に簡単に始められます。

 

既設の設備の稼働をみたい信号をクランプ式センサで挟んで終わりです。あとはコントローラとパソコンを接続すれば専用ソフトで稼働状況の見える化ができるようになります。

おそらく誰でも簡単って言っても、、、って声は出て来ると思いますが、本当に誰でもできます。

 

https://mcweb-iot.jp

動画が見れますので、見てみてください。

ほんとに簡単です。

 

見える化の効果

よく言われるのが、見える化をしても投資対効果が得られないから難しいという言葉です。

たしかにおっしゃる通りで、機器をつけたからその日から効率が上がるなんてことは当然ないです。

 

情報を入手して、どう活用するか?がポイントになるのですが、ここは現場を知る担当者さんが踏ん張るポイントです。いくら見える化しても意味がなく、得られた情報をどうやって扱うか?どんな意味を持つのか?というのを考えて行く必要があります。情報をいきなり多くとったからといって上手くいく訳ではないのです。スモールスタートという言葉はよく聞かれると思います。

(小さい投資で効果のイメージをつかむことです。1つのモデル装置やラインを決めて、そこで見える化を実践してみるという感じです。)

このスモールスタートは非常に理にかなっており、情報を扱う担当者もいきなり莫大な情報が得られても、扱いきれません。

そこで小さいスケールで情報と向き合い、情報を扱う担当者さんのレベルも1つ1つあげていくということが非常に重要なポイントになります。

 

上場している大企業もはじめはスモールスタートではじめ、情報の扱い方や特性から学びながら勧めていったのが現実です。お金をかけたからといって効果が得られるというわけではないのです。

 

最後に

シムトップスのMC-Web CONTROLLERを活用してできることとしては、設備の稼働状態をモニタリングするということになると思います。PLCが搭載されている設備はやりようがありますが、PLCがない設備も数多くあると思います。

PLCさえあれば、稼働状態をみるための信号を別で取り込めるように改造をすることは技術者がいれば容易です。PLCがない設備である or 電気技術者 がいない会社さんも数多くあると思います。

そんな会社さんにこそMC-Web CONTROLLERはぴったりだと思います。

 

工事・改造いらずで今日からIoTによる設備見える化をスタートしてみましょう!

 

以上でーす!ではまた!

 

 

オムロンの新しいコントローラ

新型コロナウイルスの影響なのか、制御機器関連の納期遅延の話もちらほら増えてきています。まだ私が関係している製造現場では急激な変化が出ていないというのが印象です。どのような業種の会社も変化が求められている時期に来たんだと実感しています。

アフター新型コロナの世界について、自分事として捉える意識が必要だと思います。

 

オムロンの新しいコントローラ

変化ということで、オムロンはコントローラの領域で積極的な展開を続けています。

数年前から明らかにヨーロッパをはじめとした全世界での戦いへ舵を切っている印象です。どこの制御機器メーカーやロボットメーカーも基本的に日本の市場の売上は減少し、アジア圏や欧州での売上が拡大し、成長を続けようとしています。

いまや国内市場は減少する一方であるという声が浸透してきており、ようやく多くの人がそわそわしてきている・・・けど、どうしようもない・できることもないしという感じです。国内市場を無視することはできませんが、大きく舵を切り変化を起こしていくことは必要なことであると思います。

 

そんな中、オムロンのNJやNX1P2などの新マシンコントローラを4-5年前から発売していますが、国内ではオムロンが訳がわからないコントローラを発売した!とか今まで十分だ!などの声が聞こえました。販売している営業マンである私たちも同様のことを感じつつ、販売活動を続けていたと思います。(わたしだけ?)

 

https://www.fa.omron.co.jp/products/family/3074/download/catalog.html

新しいコントローラでは、IEC規格、PLCopen®準拠のモーション制御ファンクションブロックを採用したプログラミングが可能となっています。全世界および日本国内も学生はIEC規格に準拠したプログラミングを習得しているため、世界的なシェアでいけば、今後必要な技術であると言えます。とくにグローバルでの展開が必要な現代において、日本以外での活用や保守ができるコントローラは必須条件だと考えます。

 

NX1P2

https://www.fa.omron.co.jp/products/family/3650/

CP2E

https://www.fa.omron.co.jp/product/promotion/cp2e/

 

とくにNX1P2やCP2Eなどは、制御と管理の間でつなぐためのコントローラとして優秀だとおもいます。Ethernet通信を軸に通信関係に充実しつつ、本体は小型で使いやすいと思います。どうしても新しいソフトウェアに慣れない人にはCP2Eあたりで IoTをスモールスタートで始めてみては?その先にNJやNXあたりを駆使して統合制御なんてものに進んでいくのもアリだと思います。

 

実際のところどうなの?

一部の大手企業は積極的に採用をはじめています。高機能な装置や海外向けの装置などを製作している装置メーカーも同様です。

中小企業の中にも、新しいものを積極的に取り込むところは手を出しています。やはりシェアは低いです。最近は各制御機器メーカーが似たコンセプトの商品を投入してきているので、いまのうちに自動車のトップで採用を増やせるかが肝でしょうか?トヨタがEtherCATを数年前に全面採用を打ち出したので、オムロンにとっては追い風に出来るかがポイントですね。

 

まあ日本の99%を占める中小企業の間ではまだまだ話が出てこない領域ですが、変化を自ら取り入れる必要があると思います。

日本人特有の知らないものは悪いもの、脅かすものという感情が邪魔をしているのかもしれませんが、シェアはまだ低いです。しかし、着実に成長しています。今後はまだPLC使っているの?なんて言うことを言われる日が来る、、、のが先か、言われる前に淘汰されるのが先か、なんて時代が来そうですね。

 

新しいものをしっかり味見して、自分の味付けをして使いこなすこと、試すことを行う人、企業、組織が増えるように、発信していけたらと思います。

 

では、